お散歩に行く際はリード必須ですよね。
でも、鳥用リードはかわいくないし、犬用リードは重さが結構あるし、携帯ストラップはわっかになっているし・・・
なかなかいいリードが見つからないので、編んでます。
編み方は「ヘンプ 編み方」で検索していただくか、本とかを見ていただくとして・・・(そこが大事?)
べつに三つ編みでもいいと思います。
ヘンプ(麻が原料なのかな)で編むと丈夫ですし、綿の毛糸で編むと非常に軽いです。両方洗濯できます。
ワックスコードという綿でできたコードもあるのですが、ワックスが無害か不明です。
軽いと言えば、ナスカン部分の重さがネックだったのですが、小さいナスカン(回転部分が付いているタイプ)を探していました。
大きいものはよく見かけるのに小さいナスカンがなかなかったのですが、Parts Labo さんで売ってました。もちろん大量購入しました。
とにかくわたしは、左のタイプのナスカンが好きです。「9」みたいな形のは、個人的にお好みではありません。
我が家はヨウムなのですが、毛糸で編んだリードと小さいナスカンは破壊されました(涙)。結局、ヘンプと大きなナスカンを使って作っています。
大量購入した小さいナスカン・・・いつか使える日が来るでしょう。たぶん。
さて我が家の仕様です。
大きくA・Bのパーツに分けています。
Aパーツが鳥さん側、Bパーツが人間側です。Bは、たすきがけできる長さにしています。
2つに分けている理由は、我が家の場合はその方が装着しやすいことと、あまり動かずに待っていてもらいたいときはAパーツだけで何かに留めておくためです。
a1・a3・b3にナスカン、a2・b1・b2にリングを付けています。
【肩に乗せて歩くとき】
a1をおしめにつなげます。
a3とb1をつなぎ、b1にb3を留めてたすきがけしてます。
【ちょっと体に近づけておくとき】
a1をおしめにつなげます。
a3とb1をつなぎ、a2にb3を留めてたすきがけしてます。我が家は道路を挟んで公園という場所にあるので、道路横断時だけ、こうしています。
【自由に遊んでいてもらうとき】
a1をおしめにつなげます。
a3とb1をつなぎ、b2にb3を留めて持ち手にします。
実際散歩に行くときはもっとラフな使い方をしていますが、こういう構想で作りました。ぜひ、お試しあれ。
2009/05/20